実家医院から点滴剤調達か=「待ってて」と3時間―不同意堕胎事件で医師・警視庁(時事通信)

 交際女性に対する不同意堕胎事件で、東京慈恵会医科大学付属病院の医師小林達之助容疑者(36)が実家の医院から陣痛誘発剤の点滴パックを持ち出した疑いのあることが25日、捜査関係者への取材で分かった。
 同容疑者は「ちょっと待ってて」と言いながら女性宅を出て、約3時間で同パックを調達して戻っており、警視庁捜査1課は妻との結婚前後だったため、堕胎を急いだとみている。 

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